使いやすいキッチンを作りたいと感がるときには
なによりも「動線」に配慮することは重要です。
しかし、よく聞く言葉ですが意外と知らない方も多いのです。
動線とは、簡単に言いますと、キッチンのなかで人がどのように動いて作業するかということで
平面図に人の動きを線で描いたときに、その長さが短いほど
効率がよく、作業がしやすいキッチンであるといえます。
キッチンで動線を考えるとき、軸としたいのは
「冷蔵庫」と「シンク」と「加熱調理機器」の位置関係。
この3つを結ぶ三角形は「ワークトライアングル」と呼ばれ
距離が短いほどに良いとされています。
しかし、実際にはキッチンでの作業は多岐にわたりますよね。
できた料理を盛り付けたり、洗った食器をしまったりと
ワークトライアングルに関係しないような場面でも
考えなければならない動線は山のようにあるはずです。
・食材を仮置きする
・切る・混ぜる
・食材を出す
他にもまだまだあるかもしれませんね。
こうしたときは、すべてを満たすのは難しいので作業のなかで優先順位をつけていきましょう。
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