いざ改装が決まったら、気になるのは「いつお店を開けられるか」というスケジュール感です。
一般的に、30坪程度の飲食店であれば、内装工事そのものにかかる期間は1ヶ月から1ヶ月半ほどが目安になります。
しかし、実際に工事が始まるまでには、設計や打ち合わせ、資材の手配などに同じくらいの時間が必要だと考えておいてください。
工事の流れとしては、まず「解体」から始まります。
古い内装を取り払い、建物の骨組みだけの状態にする作業です。
次に、床下に隠れる配管や電気配線を通す「設備工事」を行います。
これが終わると、大工が壁の骨組みを作り、ボードを貼っていく「造作工事」へと移ります。
壁ができあがると、ようやくクロスを貼ったり塗装をしたりする「仕上げ工事」に入ります。
ここまでの工程がスムーズに進むかどうかは、事前の準備にかかっています。
「現場で決めるから大丈夫」と油断していると、材料の納品待ちで数日間作業が止まってしまうことも珍しくありません。
特に輸入物の照明やこだわりのタイルなどは、手元に届くまで1ヶ月以上かかる場合もあるため、早めの発注が欠かせません。
また、工事が終わればすぐに営業開始というわけにもいきません。
保健所の検査や消防の立ち会いが必要になります。
これらに合格して初めて営業許可が下りるため、工期には1週間程度の余裕を持たせておくのが安心です。
タイトなスケジュールで無理をすると、仕上がりの精度に影響が出る恐れもあります。
弊社では、お客様がスムーズに開店の日を迎えられるよう、大工の工程管理を徹底し、無駄のない動きを心がけています。
設計から施工まで一貫して引き受けることで、情報の行き違いを防ぎ、工期の短縮にも繋げています。
東京、神奈川を中心に開店までの道のりを全力でバックアップいたします。